お知らせ


『SoftBank』の携帯・スマホは圏外になります。
【悲報】ススキノ、ニッカのおじさんのビルの隣り、ススキノ交番の裏、第2グリーンビルでは『SoftBank』の携帯・スマホは圏外になります。
使えません。
3月6日に『SoftBankの東京』からの指示で、第2グリーンビルよりSoftBankのアンテナとアンプの取り外しが行われました。
それ以降、第2グリーンビルは冨士の樹海に入った感じです。
当初、スマホが圏外になったり、3Gになったり『SoftBank』のスマホのお客さんのペイペイの処理ができなかったりと不審に思い、『SoftBank』の通信障害の窓口に電話しました。
解決策として、無料でホームアンテナを立てられますといわれたのですが……
それがいつの間にか、レンタル機材が必要なのでレンタル料が掛かりますって何?
『ハァ?』
ビルの管理会社に状況確認の電話を掛けたら、『SoftBank』の都合でアンテナとアンプが撤去されてしまいました?
『そんなことをされたら、ビル全体が通信できなくなってしまいます !! 』
『SoftBankの東京本社の指示ですから、撤去しま~す』
『ビルオーナーもSoftBankに抗議したんだけど、本社の計画なのでと拒否されたんだよ。
だから困っているテナンントから相談されたら、この事実を伝えて欲しいって……。一応、「北海道のSoftBank」の会社が東京に現状を訴えて対策を検討中ではあるけれど、メドは全然立ってないみたいだよ。もう、ビル管理会社側ではお手上げだよ』
と言う展開になり、今度は『SoftBankの北海道』へ連絡をとりましたが……
『大変申し訳ございません。私どもの判断ではなくて東京の指示なんです』
『じゃ、通信障害のコールセンターへ現状の連絡をまた入れたら何とかなりますか?』
『それだと、またたらい回しにされて無駄なことです。これはSoftBankの東京の判断なんです』
『対策を検討って、3/6からもう二週間たっているんですよ?!』
『一度外したアンテナとアンプを戻すのは、処理上まずいんです。だから対応策を考えています』
『いつまでにですか?』
『来週末頃には、対応策の進捗状況の説明くらいはできるかと……』
『来週末って3/30ですよ、3/6からどれだけ考え中で放置プレイし続けるつもりなんですか? 3/30になっても復旧しないんですよね?』
『ですから東京が決めた事なので私ども北海道も、東京へ状況を伝えて対応策を考えているんです』
対応策を考え続けている『SoftBankの北海道』
これって、まるっきり答えの出ない罰ゲーム的なロールプレイングゲームですか?
本部からの指示が無い限り答えは出ないコールセンター?
延々と堂々巡りを繰り返す演算機能にハマッまったAI?
人と話しているはずなのに、SoftBankのペッパーと対応しているのかな???
結論としては
【ススキノは、SoftBank東京の実験場にされてしまっています !! 】
『SoftBankの北海道』チームは頑張っている。
けれど東京の決めたことは、4週間掛かっても対処できない。
地方切り捨て、北海道切り捨て、すすきの切り捨てなのか?
はたまた、ホームアンテナを有料レンタルに追い込む、東京本部の作戦なのか?
マンガで冗談じゃないよな展開です。
他のお店もみんな困っています。
グリービル全部で100件以上のお店が入っています。
多くの店の方は延々とたらい回しにされ、つながらないコールセンターに根負けしてあきらめたり、原状回復を祈るのみな日々に……。
声を上げられない小さな苦しみを巨大企業に踏み潰されっぱなしって、ちょっとおかしいと思うので書いてみました。
もう楽しむしかない !!
こんなアニメ的展開をリアルに体感できるのは今のうちw
『docomo』や『au』はバッチリアンテナがビンビンです。
『SoftBank』は弱々しい微かなアンテナ体験を是非体感しに来てくださいませWWWW
(ちょっとヤケクソです、もう泣きたい……涙)
北海道は去年の9月にそれが痛いほど感じたのに東京は感じないらしい……
改善したいのでシェア、拡散お願いします。

にゃごりんのキャッシュレスの流れ その6
・にゃごりんのキャッシュレスの流れ その6
すべてはオリンピックのために(1)
2013年石原都知事から始まった2020年東京オリンピックは、この時のためにさまざまな技術が、この一点だけに向けられて進んできました。
飲食店も例外ではありません。
政府は日本を観光立国にするため、インバウンドに関する講習会、おもてなしに対するセミナーをここ2年くらいの間に数多く行ってきました。
政府の観光立国のロードマップ(計画を時系列でまとめた表)は、今年から始まっています。
・2019年 ラグビーワールドカップ
・2020年 東京オリンピック
・2025年 大阪万博
しかし、政府が予測できなかったことは、スマホの普及ではないでしょうか?
それは日本というよりも、世界中でと言う話です。
日本は民間レベルに置いても、もうテクノロジー立国ではありません。
初めての通信手段がスマホであった東南アジア、アフリカ、南米の国々の人達はFAXを知りません。
FAXがしていることに、旧式な通信方式以外の意味を感じないのです。
2018年の資料によると日本のスマホの普及率は64%で、フィリピン65%、ブラジル67%、南アフリカ60%、ロシア61%と、低い普及率の国のグループなのです。
韓国は92%、中国83%、シンガポール91%、サウジアラビア96%、イギリス77%、スペイン87%、アメリカが78%と、世界の技術は入れ替わりつつあると感じませんか?
スタートの通信手段が老人も子供もスマホということは、ひと時代前で言うならば小学生からパソコンを扱える世界の国民と言う感じでしょうか。
彼らの方が、日本人よりも使いこなしているのを認めざるを得ない現実があります。
スマホは通信手段だけではなく、カーナビのようにマップを表示し、雑誌のように本が読め、テレビのようにニュースや天気予報を知ることができます。
更に、百科事典のようにあらゆる質問に答えてくれて、次はお財布もスマホの一部になろうとしています。
言葉の壁もスマホによって破られつつありますよね。
これらすべてが、2020年東京オリンピックのために動き出していると言えます。
だから、社会の流れが速いように感じるのではなく、日本が世界の流れに急いで合わせようとしているから早く感じるのです!! (私達も負けちゃいられないですよね、世界に置いてかれないために頑張らないと)
今から55年前の1964年東京オリンピックでは外国語を話せる日本人も少なく、日本語を話せる外人もいない時代に日本人はピクトグラム(絵文字)を使ってコミュニケーションを図りました。
この時に作られたトイレの入口のサインですが、女性は赤のシルエット、男性は青か黒のシルエットが世界各国で使われるようになりました。
今度はスマホ、デジタルサイネージ(電子看板)等で言葉の壁を無くすオリンピックになっていくと思います。
そして、その一つの一環が、キャッシュレス化なのだと思います。
今度は貨幣の壁も壊そうというのです。
次回は身近なキャッシュレス(1)の話です。

にゃごりんのキャッシュレスの流れ その5
・にゃごりんのキャッシュレスの流れ その5
クレジットカードについて
20年前にクレジットカードのことを聞かれたときにこう答えました。
「クレジットカードは魔法のカード、現金なら使っても使っただけだけど、クレジットカードは使えば利子をくれるんだ」と説明しました。
その当時、どうして利子(ポイント)が発生するかなどは知らなかった。
現在は完全な陸マイラーです。
陸マイラーとは飛行機に乗らずにJAL・ANA提携のクレジットカードで買い物だけでマイレージを貯める人のことです。
酒の仕入と生活関係をこのカードでまとめると1年に一度二人で国内旅行をするくらいは溜まります。
蔵巡りはLCCかマイレージを使って行っています。
クレジットカードがあって良かったと感じるのは動物病院ですね。
保険が利かないので、ちょっとした入院や手術には大きな突然の出費が発生します。
そのやりくりに1ヶ月から半月の支払いの猶予があるのが有り難いですね。
リボルビング払い(リボ払い)は危険なので使用しません。
簡単にこれらのカードについて説明しましょう。
クレジットカードに似たモノとしてデビットカード、LINE Payカードあります。
★クレジットカードとは、取得には審査があって、支払いは後払いできるカードです。
★★デビットカードとは取得には審査がなく、銀行で口座を作るときに同時に作れ、預金口座から直接決済を行う。
ただし、クレジットカードと違い、使えない店や月額引き落としなどで使えない支払いがある。
★★★LINE Payカードは、デビットカードと電子マネーの中間のような感じで預金口座から直接チャージできる以外に、コンビニのレジ、コンビニのATMからのチャージができ、JCBカードとして使え、使えない店や使えない支払いはデビットカードとほぼ同じ。
ポイント還元率というのが有り、前月の使用金額によって0.5%~2.0%と変動します。
上記の3種類のカードは国際ブランドを使用しています。
国際ブランドとはVISA、Mastercard、JCB等のことです。
国際ブランドがライセンスを付与してカード発行会社(セゾン・楽天・JAL・ANA等)がクレジットカードを発行してサービスを提供しているのです。
ちなみににゃごりんで使えるクレジットカードの国際ブランドはVISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discoverです。
にゃごりんでお客さんの使用する国際ブランドランキングはVISA、Mastercard、JCB、American Expressの順でDiners Club、Discoverはまだ使用されたことはありません。
JCBは日本唯一の国際ブランドで元の社名日本クレジットビューローの略です。
さて、どうしてお客さんの負担が無くポイントやマイレージが溜まるのでしょうか?
それは、店舗側がカード会社に手数料を払っているからです。
この手数料から、お客さんのポイントが付けられ、国際ブランドにライセンスを払っているという流れなのです。
にゃごりんでは手数料上乗せはしていませんが、制限は付けさせてもらっています。
クレジットカードなら3,240円以上のご利用から使用できる。
QRコード決済なら1円以上で使用できるとしています。
PayPayとLINE Payは2021年7月までは店舗の手数料が掛からないのです。
それまでは1円からとさせてもらおうと思っています。
そう考えるとソフトバンクもLINEもすごい太っ腹です。
総務省もクレジットカードの手数料はもっと下げるべきと答申しています。
消費税の導入の還元案が出たときはクレジットカードのことしか政府は述べていませんでしたが、ここに至ってキャッシュレスの流れは複雑化しているのでどうなるのか読めません。
政府には、お客さんにも店舗にも優しい案を望みます。
最近のニュースだとゴールデンウィーク直前、4月末より政府を巻き込んだキャッシュレスキャンペーンが始まるようです。
カードのおすすめとしてはLINE Payカードがおすすめな気がします。
チャージ型なので、今月はいくらまで使うという制限を付けられるし、LINE家計簿とも連結できます。
このカードはJCBカードとして使え、チャージしている金額が足りなくても銀行登録していればその場でスマホからチャージすることもできるのです。
もし、カードをなくしてしまってもスマホからその場でカードの停止もできます。
昔はコンビニやドラッグストアでLINE Payカードが売られていたので小学生でも買えたのですが、いまはネットかスマホからの申込みのようです。
この時点ではLINEへのリンクや本人確認しなければ完全に匿名で使えるすごいカードでした。
ちなみにファミマでは5,000円のチャージを4,999円でできます。
ポイント還元率は高く、前月の使用金額によって0.5%~2.0%と変動し、QRコード決済をしたときはこの還元率+3.0%です。
サブのカードや何かあったときのカードしてはすごく良いと思いました。
3月31日までLINE Payカードでも20%還元の「春の超Payトク祭」をやっています。
さらに2,000円まで当たる「もらえるくじ」もやっています。
LINE Payカードの作り方
https://line.me/ja/pay/card
次回はすべてはオリンピックのために(1)を話します。
