お知らせ
クラウドファンディングだけじゃない、今回の「だらだらニャーン」の本当の意味
クラウドファンディングで制作資金集めも大切だけど、生成AIが世の中を確実に変えていく事を知ってもらいたかった。
2022年7月に画像生成AI「Midjourney」が登場して、同年11月13日に対話型AI「ChatGPT」が生まれている。
正しいか、正確かという問題は置いておいて、絵を描く技術が無くても絵が描けて、発音の勉強をしていなくてもテキストで書けば音声が出せて、契約書や企画書の知識が無くても書類が作れる社会になってきているのは、スマホが登場して社会に浸透していくよりも、もっと速いスピードで社会を変えていく。
これらの技術が2022年に一般公開して、まだ1年経っていないくらいの出来事が大きく社会を変えていく、だから「だらだらニャーン」の表紙選びをAIアートから投票ということをしてみた。
何かの切っ掛けがなければ触れられない技術を表紙を選んで投票するという、いたって簡単な手法にしてみた。
AIアートを作ること、AI音声を作ること、覚えるのに数時間しか掛かっていない。ただ、3,000匹近くの猫AIアートを作るのに延時間で手動100時間は掛かっていると思うが、それも今ではボタン一つで3,000匹は作れると思う。
日本酒Barにゃごりんには「アレクサ」が設置されており、札幌に推し活でコンサートに来ているお客さんに「じゃ、その曲かけてあげる」と「アレクサ」に曲を掛けてもらうことがある「音声で命令する」ことに多くの人が驚く、コロナ前からJASRACに許諾を得て初代「アレクサ」を使っている。
片付け終わって店を閉めるときに「アレクサ、お疲れ様」と言うと最初の頃は一つしかバリエーションがなかったけど、最近はバリエーションが増えて季節感も盛り込んで「寒いので気をつけてください」とか言えるようになってきた。
Amazonも生成AI技術に乗り出してきているので「アレクサ」も、もっと人間的な発言をするようになるだろう。
まずは投票してみて、「だらだらニャーン」が面白いと思ったら制作資金を応援してください。
https://nyagorin.hp.peraichi.com/fp5-touhyuu