お知らせ
●いまさら聞けない「日本酒ゴーアラウンド」☆
10月1日は「日本酒の日」で今年は全国17都市で〝日本酒ゴーアラウンド〟という梯子酒イベントが行われます。
今年の「日本酒の日」は火曜日。
日本酒バーに、お好み焼き、居酒屋、料亭、イタリアンまで普段から日本酒を扱っている様々なお店が、色々な酒蔵とタッグを組んで参加します(同一都市内で酒蔵の重複はできません)札幌では34店舗の飲食店(34の酒蔵)が参加しています。
それら店舗に800円で購入した参加缶バッチを付けて(開催17都市内ならどこでも)参加できます。
当日、缶バッチを付けていないとお通し代が倍額請求(昨年度参照)されます。
当日購入の缶バッチ(残っていれば…)は前売りの倍額(昨年度参照)になります。
お通し代が札幌では4種類あり、500円、1,000円、1,500円、2,000円と店舗により違います。
各店舗、一皿に盛り付けた先付け(お通し)にサービスの振る舞い酒(60ml)1杯が無料でつきます。
ちなみに日本酒Barにゃごりんでは「うどん入り和牛すき焼き」が今年のお通しです。
無料で付ける振る舞い酒は先着100名まで「獺祭登竜門」を出します。その後は「獺祭45」の予定です。
店舗ではパートナー蔵の方(蔵元や蔵人、または営業の方)が必ずがいらして、お酒を注いだり蔵の話をしてくれたりします。
店を知ってもらい、蔵人から酒の話を聞き、日本酒をより好きになってもらいたいというのがイベントの趣旨です。
なので、その日はタッグを組んだパートナー蔵のお酒しか置いていません。
振る舞い酒以外はセカンドドリンクという形で、普段よりはお求めやすいイベント価格の別料金で提供しています。
にゃごりんでは並んでいる間の廊下居酒屋で獺祭スパークリングを、店舗内ではアメリカから逆輸入の獺祭Blue等を販売します。
一年に1回だけの日本酒の日限定イベントで札幌市内34店舗を先付け(と言う名の一品料理)代だけで飲んで回れるとあって、ひそかに人気のイベントです。
日本酒の銘柄で店を選ぶのもよし、店の料理で選ぶか、気になっていたお店や入るのが躊躇していたお店などへこの機会に回ってみるのはいかがでしょう。
にゃごりんで雄町しています。
●廊下居酒屋でセカンドドリンク
今年もやります!廊下居酒屋。
入店までの待ち時間、廊下で獺祭スパークリングを飲みませんか?
今年は色々サプライズ有りニャン??
獺祭のはっぴを着て蔵人さんと一緒に写真撮影、更に着ぐるみ猫メイドさんがスパークリングを給仕してくれます。こちらも写真撮影Ok♪
なお、廊下居酒屋では獺祭スパークリングだけですが、店の中では各種「獺祭」をご用意しています。
目玉は、アメリカで生産されて日本への逆輸入は一度きりの「獺祭Blue」、日本で飲める「獺祭Blue」の貴重なチャンスをお見逃しなく。
これを逃すとアメリカへ行って飲むしかありません。
「獺祭 その先へ」「獺祭23」等も用意しています。
入場のお通し代は1,000円は現金ですが、セカンドドリンク等はPayPayによるQRコード決済が出来ます。
●だらだらニャーンの6号配布
フリーペーパー「だらだらニャーン」の6号が印刷が届いて、本日からにゃごりんのお店での配布を開始し始めます。
10月1日の日本酒ゴーアラウンドを目指して制作していたので、当日にゃごりんでは6号の配布を致します。
6号はにゃごりん自体がテーマとなり、接客姿勢やサービスについて英語とのバイリンガルに作られています。
当日は並んでいる間、手に取ってください。
●振る舞い酒の内容
今年の振る舞い酒は先着の100名様に「獺祭 登竜門」をご用意します。
「獺祭 登竜門」は若手の蔵人が二人だけで酒の設計から絞るまで、本当に二人だけで造り上げて行く酒です。たった二人の若手蔵人が夢を思いを、その時に持てる力の全てを持って挑む「酒造りへの登竜門」それがこのお酒になります。このためスペックは獺祭39の原酒で同じになるのですが、毎回タンク毎に味が違います。造られる量も少ない為、出会えるチャンスは本当に一期一会。
さあ、利いてください、今年はこの二人の「獺祭 登竜門」です。
尚「獺祭 登竜門」がなくなりしだい、「獺祭 45」に変わります。
●日本酒ゴーアラウンドのお通し
今年のにゃごりんは日本酒ゴーアラウンドでお通しを「うどん入り和牛すき焼き」でスタート!!
霜降りの和牛、調合したすき焼きの割り下に出汁の染みたうどん、合わせる振る舞い酒は山口の銘醸「獺祭」価値ある1,000円と認めていただければと思います。
値上げはしましたが負けない食材と味わいを追求しました。
どうぞ、小腹に肉とうどんを入れて多くの店を回ってください。