お知らせ

●いまさら聞けない「日本酒ゴーアラウンド」☆
2024.09.28  09:45

●いまさら聞けない「日本酒ゴーアラウンド」☆

10月1日は「日本酒の日」で今年は全国17都市で〝日本酒ゴーアラウンド〟という梯子酒イベントが行われます。

 

今年の「日本酒の日」は火曜日。

日本酒バーに、お好み焼き、居酒屋、料亭、イタリアンまで普段から日本酒を扱っている様々なお店が、色々な酒蔵とタッグを組んで参加します(同一都市内で酒蔵の重複はできません)札幌では34店舗の飲食店(34の酒蔵)が参加しています。

 

それら店舗に800円で購入した参加缶バッチを付けて(開催17都市内ならどこでも)参加できます。

当日、缶バッチを付けていないとお通し代が倍額請求(昨年度参照)されます。

当日購入の缶バッチ(残っていれば…)は前売りの倍額(昨年度参照)になります。

お通し代が札幌では4種類あり、500円、1,000円、1,500円、2,000円と店舗により違います。

各店舗、一皿に盛り付けた先付け(お通し)にサービスの振る舞い酒(60ml)1杯が無料でつきます。

 

ちなみに日本酒Barにゃごりんでは「うどん入り和牛すき焼き」が今年のお通しです。

無料で付ける振る舞い酒は先着100名まで「獺祭登竜門」を出します。その後は「獺祭45」の予定です。

店舗ではパートナー蔵の方(蔵元や蔵人、または営業の方)が必ずがいらして、お酒を注いだり蔵の話をしてくれたりします。

店を知ってもらい、蔵人から酒の話を聞き、日本酒をより好きになってもらいたいというのがイベントの趣旨です。

なので、その日はタッグを組んだパートナー蔵のお酒しか置いていません。

振る舞い酒以外はセカンドドリンクという形で、普段よりはお求めやすいイベント価格の別料金で提供しています。

 

にゃごりんでは並んでいる間の廊下居酒屋で獺祭スパークリングを、店舗内ではアメリカから逆輸入の獺祭Blue等を販売します。

一年に1回だけの日本酒の日限定イベントで札幌市内34店舗を先付け(と言う名の一品料理)代だけで飲んで回れるとあって、ひそかに人気のイベントです。

日本酒の銘柄で店を選ぶのもよし、店の料理で選ぶか、気になっていたお店や入るのが躊躇していたお店などへこの機会に回ってみるのはいかがでしょう。

にゃごりんで雄町しています。